音楽 を楽しもう |
今では、Oyajiになってしまったが、Chicago、エイリッククラプトン、ローリングストーンズなどなど、現在も現役でがんばっているOyajiに 感動である。
その中でも特別な想い入れがあり、今だ現役で頑張っている?のがChicago
中学生時代から夢中になり、高校生の時には、ファンクラブのスタッフまでやったことのある熱の入れようで、まさに青春時代を一緒に過ごしたグループなので す。
Chicago |
それほどのインパクトはなかったのだが、心地よいベースの響きが、どことなく心に残っていたのであろう。
中学3年生になるころには、もうすっかりChicagoの虜になっていて、よく深夜ラジオでChicagoの曲が流れるのを楽しみにしていたものであっ た。
当時のChicagoはホーンセッションを前面に押し出しており、「ブラスロック」と呼ばれていたジャンルに属されていた。ちなみに他のグループでは、 「BS&T」「TOWER OF POWER」が存在していた。
1973年の3度目の来日公演で始めて生Chicagoを味わう、興奮の坩堝、あまりの興奮で、途中から立ち上がって手拍子をしていることとぐらいしか覚 えていませんが、最高の一日を過ごしたことだけは確かであった。
《衝撃的な出来事》
それは、あまりにも 衝撃的だった。行きつけの喫 茶店のカウンターで何気なく手に取ったスポーツ新聞の裏面にその記事は大きく掲載されていた。
「テリー・キャス死亡」カラー写真付での掲載。記事にはピストルの暴発事故と記載してあったかどうかは定かではないが、とにかく尊敬してやまないテリーが 他界したということで頭の中はいっぱい、「オヤジ」にとって最悪の日となってしまった。
そして、この日から、「オヤジ」の中でChicagoが止まってしまった。
《往年のChicagoを知る上で欠かせない1枚》
1977年3月12日Grugahall Essenで行われたライブの様子を、ドイツのロックパラストという番組で放映されたライブの映像DVD(あくまでもコレクター品)なのですが、 この時の映像が全盛期のChicagoそのものなのです。
オリジナルメンバーによるLIVE!息の合った演奏!見ごたえ充分です。
とくにテリーのギターワーク、そしてドラムのダニエルとパーカッションのオリベーラの二人の掛け合い!!どれをとっても最高と言うしかありま せん!
Discography | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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