長年のお付き合いでした |
愛車はGolfWagon、98年式で15万kmも走行している。人間にたとえると中高年をも過ぎた高齢者に匹敵するだろう。
そんな愛車を休日になると必ず車をいじくりたくなる。
「オヤジ」でなくても車好きはみな同じであろう。だが「オヤジ」になればなるほどその度合いは強くなる。
なぜなら、家族から阻害される機会が増えるから、なんて冗談ですが、愛着の度合いが強まるのかな??
ハンドルを握り、自分だけの空間に酔いしれながらアクセル踏み込む快感は、機械を操作しているというより相棒に語り掛けているような錯覚さえ覚えてしま う。
≪New GolfVとScirocco≫
待ちに待ったNew GolfXとSciroccoを近くのDUOで見てきました。
ショウルームにはかなりのお客様がいて大盛況。
セールの方の話ではシロッコは2台成約とのことでした。
さてNew Golfは一見Wとは大きな違いはないように見えますが、フロントマスクは凛々しさを増し、テールランプももやや引き締まった感じで、全体的にはアグレッ シブな印象になりました。また、インテリアもリッチさが増し充実したドライビング空間を演出してくれています。
来場者が多くて今回は試乗ができませんでしたが次回は何とか試乗してNewGOLFの魅力をさらに伝えたいと思います。
車の保険はnetで・・・。
Golfとの出会い |
「Golf」を知ったのは、学生時代にアルバイト先のオーナーが乗っていたのがきっかけ。もう数十年も前の事です。
そしてそれが輸入車、とくに「Golf」へのあこがれの始まり!
その後、免許を取り「トヨタのスターレット」の中古車を、就職祝いに買ってもらい、しばらくはスターレットを乗っていたのですが、きっといつかは 「Golf」に乗りたいと思うようになり、フェンダーミラーをドアミラーに変更するなど、「Golf」に乗る準備をしていました。
あこがれ
1.後ろ姿: 初代Golfの魅力はなんと言っても、「安定感のある」ドッシリとした後ろ姿。後ろから見ると台形をしており、その足元は地面をしっかり捕 らえるタイヤがはみだしている安定感あるデザイン。
2.三角窓: その快適性、利便性まさにドイツ人のゲルマン魂が感じられる。
Golf遍歴
1 代目:
就職して2年目に、中古のGolfT車を100万円で購入。
年式は忘れましたが、色は鮮やかなレッドであった。
マニュアル仕様であったため、半年でATに乗り換える
2 代目:
マニュアルの運転は面倒なのでATに乗り換える。
GolfT、これもまた年式は忘れましたが、色だけは、透き通るようなレモンイエローだったのを覚えています。
タイヤはポテンザ、アルミはBBSとがんばちゃいました。
3 代目:
1988年3月に中古GolfTを120万円で購入
GolfT、年式は忘れました。色は初代Golf同様のレッドで、AT仕様。
購入後1ヶ月くらいで、一時停止無視により、RX−7と側面衝突、前輪が「ハの字」になり、はずれるような事故をおこし、レッカー移動、修理。
この時相手のRX−7は全損、私は、かすり傷一つなく「ドイツ車」の「安全」を身をもって体験したしだいです。
その後、度重なる故障で、修理代が中古の購入金額を上回る。
4 代目:
1990年式、新車のGolfのセダン版『JETTA』を購入
色は、トワイライトバイオレット パールエフェクト、AT仕様で、憧れの左ハンドルでした。ミーハー・・・。
JETTAのトランクルームはとんでもなく広く、何でも入いちゃいそうなので、目一杯荷物を入れ込んでしまいました。
5 代目:
これが今回の『GolfWagonV』
1998年式、色はクラシックレッド、友人より安く譲ってもらい大切の乗っています。 距離は13万kmを超えております。